AI、毎日使ってます
前回の記事でも少し触れましたが、この2年でAIの進化が本当にすごいです。
私自身、ClaudeやGemini、マネーフォワードのAI機能は毎日のように使っています。
もはや使わない日はない、と言っても過言ではないですね。
実際に使ってみて思うのは、AIを活用した方が仕事のクオリティは間違いなく上がるということ。
スピードはもちろん、「あ、ここ見落としてた」と気づかせてくれることも多くて、正直かなり助けられてます(いつもありがとう…!)。
でも、鵜呑みにはしません
会計チェックや納税シミュレーションでもAIを使っていますが、最後は必ず自分でもチェックしています。
というのも、AIって得てして完璧ではないんですよね。
それっぽい顔をして、しれっと間違えてきます。笑
しかもその間違いが、ぱっと見では正しく見えるのがやっかいなところ。
お客様の大切な数字を扱う以上、「AIがそう言ってたので…」は通用しません。
最後に責任を持つのは、やっぱり人間です。
アプリの自作はしない派です
最近はAIを使って業務アプリを自作する方も増えていますね。
面白そうだなとは思いつつ、私はあえて作らないことにしています。
理由はシンプルで、品質が安定しているかどうかの担保が難しいから。
特に会計まわりは、正確さと安定性がすべてと言ってもいい世界です。
なので、まずはベンダーさんが提供しているプロダクトを十分に使い倒すことが最優先。
実際、既存の機能だけでもまだまだ使いこなせていない部分がたくさんあるんですよね(反省)。
大事なのは「棲み分け」
AIとうまく付き合うコツは、AIに任せることと、人間が必ずやるべきことの棲み分けだと思っています。
データの整理や一次チェック、調べ物の下準備なんかはAIの得意分野。
一方で、最終的な判断や、お客様の状況を踏まえた提案、責任を持って申告書を仕上げることは人間の仕事です。
ここの線引きを曖昧にしないことが、AI時代の税理士にはすごく大事なんじゃないかなと。
AIが進むほど、勉強が大事になる
AIを使えば使うほど実感するのが、人間の知識や知恵、経験の重要性がむしろ増しているということです。
AIの間違いに気づけるのも、AIにいい質問を投げられるのも、結局は自分の中に知識があってこそ。
「AIがあるから勉強しなくていい」じゃなくて、「AIがあるからこそ、もっと勉強しなきゃ」なんですよね。
税法は毎年のように改正されますし、これまで以上に税務の知識の習得には貪欲でいたいと思います。
(毎日の勉強、これからも続けます…!)
AIは本当に頼もしい相棒です。
だからこそ、使う側の自分も成長し続けないとなと、あらためて感じる今日この頃でした。
